感震ブレーカー?地震による対策は出来ていますか?

感震ブレーカー?地震による対策は出来ていますか?



感震ブレーカー(かんしんブレーカー)とは

「地震の揺れ(震度)を感知すると、自動的に家の電気を遮断する安全装置」です。



火災の主な原因のひとつである「地震時の通電火災(通電再開時の火災)」を防ぐために使われ、住宅用分電盤に組み込まれているタイプが一般的です。



感震ブレーカーの仕組み

①揺れを感知すると次の動作をします。


➁地震の揺れ(一般に震度5強程度)を感知


➂主幹ブレーカーを自動的にOFF


電気供給を止めることで 火災リスクを低減


※震度設定は機種によって異なる場合があります。




種類

① 分電盤一体型

新築住宅などに設置されるタイプ


分電盤ごと感震機能を持つ


検知後、家全体の電気を遮断


② 後付けタイプ(簡易型)

コンセントに挿すだけの装置


感震すると 主幹ブレーカーを落とすアームが動く


既存住宅に手軽に導入可能


③ スマートブレーカー型

IoT対応で、スマホで状態確認できるものもある


遠隔操作や自動復帰機能付きの場合もある






感震ブレーカーがなぜ必要なの?

地震直後は停電していても、

復旧時に壊れた家電・配線から 通電火災 が起きることがあります。


感震ブレーカーは、この 二次災害を防ぐ ために有効です。


必要なら、家庭に最適なタイプの選び方、設置費用の目安、導入するメリットなども説明できます。




費用はどのくらいかかるの?

感震ブレーカーの工事費用は、5~8万円程度が一般的ではありますが、シモデンでは3.5万円~12万円(分電盤交換の場合)で工事をさせていただいております。具体的な費用は、設置する製品の種類や工事の内容によって異なります。


また、分電盤の種類によっては設置できないものもあり、その際は分電盤交換(工事費用7万円~10万円)をすれば解決できます。工事前には、シモデンが現地調査をさせていただきます。




感震ブレーカーの仕組みの動画(パナソニック提供)

https://www.youtube.com/watch?v=TGnIHgL5wXQ




◇設置・お見積りはシモデンにどうぞよろしくお願い致します。

シモデン(下野電気空調設備)

電話番号:090-9040-1167

メール:info@shimono-denki.com

ホームページ:https://www.shimono-denki.com/

お問い合わせ:https://www.shimono-denki.com/contact




地震対策

地震対策は、「身を守る対策」と「暮らし・家を守る対策」を事前に準備しておくこと」が重要です。

◇家庭でも職場でも、以下のポイントを押さえておくことで被害を大幅に減らせます。


① 身を守るための地震対策

まずは家具の転倒・落下対策


地震で最も多いケガの原因は「家具の転倒・落下」です。


家具を 壁に固定(L字金具、突っ張り棒、家具固定ストラップ)


テレビは 転倒防止ベルト


吊り棚・食器棚の扉は 耐震ラッチ


寝室には 背の高い家具を置かない


◇避難経路の確保


出入り口周辺に物を置かない


ガラス飛散対策フィルムを貼る(割れても飛び散りにくい)


🔹 非常持ち出し袋の準備(1人あたり3日分目安)


飲料水・レトルト食品


懐中電灯、モバイルバッテリー


救急セット、常備薬


防寒具、レインコート


トイレ簡易セット


② 住宅・生活インフラを守る地震対策

感震ブレーカーの設置(通電火災対策)


揺れを感知して自動的に電気を遮断し、地震後の火災を防ぐ重要装置。

後付け・簡易型もあり、低コストで導入できます。


◇ガス・水道の対策


ガス機器は転倒防止ワイヤーを固定


LPガスボンベはチェーンで固定


給水タンクや飲み水の備蓄


◇耐震補強(建物が古い場合)


基礎・壁・屋根を専門家に診断してもらう


屋根材を軽量化するだけでも揺れが大きく低減


③ 平時からの情報収集と訓練

◇緊急地震速報・アプリの活用


スマホの通知設定をON


防災アプリ(NHK防災、Yahoo防災など)を導入


◇ 家族・職場での安否確認方法を決めておく


災害用伝言ダイヤル(171)


災害用伝言板(web171)


集合場所の確認


④ 地震発生時の行動

室内


机の下に入り 頭を守る


揺れが収まるまで動かない


火元は 揺れが収まってから 確認(揺れている最中に消そうとすると危険)


◇運転中


急ブレーキを踏まず、ゆっくり停車


揺れが収まるまで車内に留まる


ラジオなどで情報収集


◇外にいる場合


落下物(ガラス、看板)から距離を置く


ブロック塀・古い建物のそばから離れる


必要なら…


自宅の状態に合わせた 地震対策チェックリスト


マンション向け・戸建て向けに分けた対策


感震ブレーカーや家具固定具の おすすめタイプ

なども作成できます。




◇南海トラフ地震(なんかいトラフじしん)

「南海トラフ地震(なんかいトラフじしん)」は、

静岡沖〜九州沖にかけて伸びる「南海トラフ」で発生する巨大地震の総称です。

日本で最も大きな被害が想定されている地震の一つで、政府も長期的な発生確率を公表しています。


・南海トラフ地震とは?

・発生メカニズム


南海トラフでは、

・フィリピン海プレート(海側)が

ユーラシアプレート(陸側)の下に沈み込んでいます。


この境界で長期間ひずみがたまると、

一気にずれ動くことで巨大地震が発生します。


・ 過去の南海トラフ巨大地震


南海トラフ沿いでは、過去に100〜150年周期で巨大地震が繰り返し発生しています。


年 地震名 主な影響

1707年 宝永地震 M8.6クラス、富士山噴火の直前

1854年 安政東海地震/安政南海地震 連動発生

1944年 東南海地震 昭和の大地震の一つ

1946年 南海地震 東南海地震の2年後に発生

・今後の発生確率


政府(地震調査研究推進本部)は、

今後30年以内に70〜80%程度の確率で発生すると評価しています。


※「いつ起きるか」は科学的に予測できません。

※過去の周期・ひずみ量などから長期確率が算出されています。


・予想される被害


政府の想定(最大想定ケース)では:


マグニチュード9クラス


広域で震度7〜6強


大津波(最大20m〜30m級の地域あり)


停電・断水・交通寸断が長期化


建物倒壊・火災の発生


特に太平洋側の地域(高知・和歌山・三重・静岡など)で大きな津波・揺れが想定されています。


・南海トラフ地震への対策

① 津波対策


津波避難場所・避難ビルの確認


海から離れた場所に避難ルートを事前に決める


車での避難は渋滞を招くため歩き・自転車が基本


② 家屋・家具の耐震化


古い住宅は専門家の耐震診断


転倒防止対策(家具固定)


③ 通電火災対策


感震ブレーカーの導入が有効


地震後の通電再開による火災を防ぐ


④ 備蓄


最低3日分、できれば1週間以上


水・食料・携帯トイレ


モバイルバッテリー・灯り・医薬品


⑤ 家族の安否確認方法


171(災害用伝言ダイヤル)


家族の集合場所・避難先を決めておく


◇設置・お見積りはシモデンにどうぞよろしくお願い致します。

シモデン(下野電気空調設備)

電話番号:090-9040-1167

メール:info@shimono-denki.com

ホームページ:https://www.shimono-denki.com/

お問い合わせ:https://www.shimono-denki.com/contact